2010年04月17日

外資預金との違い

外貨預金とは、日本円以外の通貨でお持ちの資金を預金することを指します。外貨預金は日本での定期預金や普通預金に比べ、その国の金利情勢により、金利が高い場合があり、さらに為替差益が得られる事でできます。しかし、逆に為替レートの変動から為替差損、元金割れする可能性もありえます。一方、FXは金利の高い通貨を買って、金利の低い通貨を売るときに発生する金利差「スワップ金利」を狙います。そして何よりも大きな違いは手数料にあります。取引業者によって違いがありますが、外貨預金の取引手数料は、1ドル当たり1円以上(片道)で、外為取引では、10分の1程度というところが多いようです。


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Posted by ラッド at 14:28│Comments(0)FX基礎知識
 
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