2010年04月08日
損切りについて
トレードで勝つには、損切り!損切り!損切り!と言われます。
でも、どこで損切りすればいいのか?ストップどこにおけばいいの?って考えれば考えるほど難しい問題なんですよね。
以前とあるトレーダーさんに「損切りラインってどうやって決めてますか?」と質問したら、
「どこで損切りするかって突き詰めていくと、アートの領域だよね。( ̄ー ̄)」
と回答されたことがあります。
そうか・・・アートなのか・・・と妙に納得したんですけど^^
答えはひとつではないので考えすぎてもしょーがないってことかなと。
損切りのポイントは、まずはトレードスタイルによってある程度決まりますよね。ストップの幅はスイング>デイトレ>スキャルの順で段々狭くなるのが、まぁ普通ですよね。
次に、トレードする通貨ペアで、つまり取引対象の通貨ペアのボラティリティによって、大まかには決まってくるのかなと。ポンド円とドル円だったら、どう考えてもポンド円のほうがストップは広く取っていないと損切り貧乏まっしぐらですよね^^。
以前、1日の値幅を調べてみたことがあります。日足データの高値から安値を引いて平均値を取ってみると、過去5年分くらいで、
ドル円: 約1円
ユーロ円:約1円30銭
ポンド円:約2円
だったように記憶しています。ちょっと定かじゃないんですけどこのくらいだったはず・・・。
これを目安にすると、ドル円・ユーロ円・ポンド円でデイトレする場合は、損切りラインは単純にドル円を1とすると、ユーロ円は1.3倍、ポンド円は2倍にすればいいかな?とも考えられますね。
でも、どこで損切りすればいいのか?ストップどこにおけばいいの?って考えれば考えるほど難しい問題なんですよね。
以前とあるトレーダーさんに「損切りラインってどうやって決めてますか?」と質問したら、
「どこで損切りするかって突き詰めていくと、アートの領域だよね。( ̄ー ̄)」
と回答されたことがあります。
そうか・・・アートなのか・・・と妙に納得したんですけど^^
答えはひとつではないので考えすぎてもしょーがないってことかなと。
損切りのポイントは、まずはトレードスタイルによってある程度決まりますよね。ストップの幅はスイング>デイトレ>スキャルの順で段々狭くなるのが、まぁ普通ですよね。
次に、トレードする通貨ペアで、つまり取引対象の通貨ペアのボラティリティによって、大まかには決まってくるのかなと。ポンド円とドル円だったら、どう考えてもポンド円のほうがストップは広く取っていないと損切り貧乏まっしぐらですよね^^。
以前、1日の値幅を調べてみたことがあります。日足データの高値から安値を引いて平均値を取ってみると、過去5年分くらいで、
ドル円: 約1円
ユーロ円:約1円30銭
ポンド円:約2円
だったように記憶しています。ちょっと定かじゃないんですけどこのくらいだったはず・・・。
これを目安にすると、ドル円・ユーロ円・ポンド円でデイトレする場合は、損切りラインは単純にドル円を1とすると、ユーロ円は1.3倍、ポンド円は2倍にすればいいかな?とも考えられますね。
Posted by ラッド at 14:23│Comments(0)
│FX基礎知識